人の手による技能産業であった計測業務に、いち早く最先端テクノロジーを導入した計測システム事業部。
“フレキシブルな技術者集団”としてのプロフェッショナルな仕事ぶりが、大きな評価を獲得しています。
単なる計測だけにとどまらない360°指向の事業部門、それが計測事業部です。
コンサルティングから計画、実験、評価まで。
超高層ビルなどの建築物、長大橋や高速道路、さらにライフラインを形成する埋設管、これらのあらゆる構造物は我々の日常生活を支えるため、安全性と耐久性が求められています。その性能評価をもとめるのが計測事業です。このセクションでは強度に関する計測、施工方法に関する計測、保守に関する計測、予測に関する計測、さらにこれらに対応したシステムの構築と開発をその業務としています。計測技術とは、長さや力などを単に計測するだけでなく、それらを総合的に活用することをいいます。ユーザーの要望に対応した、有効な計測システムの構築による高度な分析技術を背景にコンサルティングから計画、実験、測定、分析、評価および予測に至る一連の業務を行えることが私達の特徴です。
技術を集約したシステムづくり
この部署では、最先端機器を最大限に活用するとともに、その技術を集約したシステムづくりにも力を注ぎます。たとえば各種計測システムがその一例です。エレクトロニクス技術と最先端機器を直結させたこのシステムは、現場に直接導入でき、測定評価をリアルタイムで取り出すことを可能にしました。また「耐圧気密試験システム」や「振動モード解析システム」など、いずれもその場面に対応したシステムとして、高い評価を得ています。何を何のために───────── お客様のその提示に、見事に応えているのです。
仕事はプロジェクト方式で展開
内容に応じた最適な人材によるプロジェクトチームが編成されるのが、ここでのやり方。橋や建物などの実体計測では、現地で計測し、結果を持ち帰って分析し、設計段階で予測された効果が発揮されているかの評価をします。また、新製品などの開発段階では開発結果がどの程度有効か──────さらに効果を上げるためにはなど新しい試みに対して予測をたてるときには、研究施設でモデル実験を行います。