「もっと良い方法はないか」考え続けられる人財を求めています。

社会に不可欠な「検査」業務

私たち日本工業検査の核となる「非破壊検査」「計測」「調査・診断」といった業務は、社会にとっていわば「縁の下の力持ち」。目立つことはありませんが、社会の安全性を保つうえで、不可欠で大切な仕事です。
特に現在は、高度成長期に造られたプラントや建物、インフラ設備などの老朽化が進行し、それに伴う定期的かつ精緻な検査の重要性が高まっています。検査すべき建物等の数も増加しており、非破壊検査をはじめとする各種検査・計測のニーズは日々増しています。

地道な検査を、丁寧に、確実に。

私たちの行う検査業務自体は「地道な作業」が中心。ですから、何事にも「コツコツと真面目に、粘り強く」取り組める人財が求められます。また、検査後にはお客さまに「結果報告」を行うため、お客さまとスムーズに意思疎通を図れる「コミュニケーション能力」も必要です。

自ら「チャレンジ」できる人財を

「建造物・構造物の状態を確かめる」という私たちの業務。しかしそのアプローチは状況によって変わります。目視だけでなく、放射線や超音波等、複数の手段を用いることもあり、それらの検査にはそれぞれ専門の「資格」が必要です。
日本工業検査にご入社いただいた際には、ぜひさまざまな技術に興味を持ち、資格取得に自発的にチャレンジできる、自らスキルを高める積極性を持った方からのご応募をお待ちしています。また、日々うまれる技術に興味を持ち、積極的に吸収・活用していけるチャレンジ精神旺盛な方のご応募も歓迎します。